今更きけない? FXの基本中の基本、通貨の値動きと買い方、売り方


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「円高」「円安」といった言葉は、みなさんが物心ついた頃から、ニュースや新聞で見聞きしてきたと思います。さらに初めは単なる単語として覚えたものが、だんだんとその意味がわかるようになり、そして実際に海外旅行に行ったり、ネットで海外からショッピングしたりするようになり、と体験によってより身についてきたのではないでしょうか。

といっても、その知識量と体験量には個人差がありますよね。中には、「円高と円安の意味はなんとなくわかるけれど……」という状態でFXを始める人も少なくないはず。かといって常識の範囲なことは人にきけないし、なかなかネットにも出ていない……というわけで、今回は、基本中の基本といえる「通貨の値動き」とFXの取引の関係についてご説明します。

■「円安、円高」の相方は「米ドル」

一般的に、円安、円高といった時の通貨ペアの相手方は「米ドル」です。そのため、円安の時は「ドル高」、円高の時は「ドル安」となります。


▼そもそも円が安いとか高いってどういうこと?

この場合の安い、高いは、円の「価値」を表します。そして円と米ドルの関係において価値を表すので、価値の単位が「米ドル」となるのです。

たとえば昨日まで1ドルが100円だったのが、今日は1ドルが105円になったとしましょう。この場合の動きを表すと、昨日に比べて「円安」かつ「ドル高」です。

「円の価値が安い」ということを知るには、先ほど説明したように、円の価値の単位を「ドル」で表してみるとわかります。

・昨日は1ドルが100円→円の価値は1/100
・今日は1ドルが105円→円の価値は1/105

分母同士を比べて、今日のほうが大きくなっているということは、円の価値は下がっている=円安となるわけです。

■ではFXではどうなるか

「円と米ドル」の通貨ペアでの取引をデモンストレーションしてみましょう。わかりやすいように、前出の例をそのまま使います。まず「買い時」はどちらだと思いますか? 円と米ドルの通貨ペアでは、「円」で「ドル」を「買う」ので、ドルが安い時のほうが得=ドル安、円高の時が「買い時」となります。反対に「売り時」は、ドルが高くなっている時。ドル高、円安の時、というわけですね。海外旅行にいくなら円高の時! というのは、旅行と外貨交換、現地での消費でドルを買っていることになるから。FXも考え方は同じです。

いかがでしたか? FXでは他にも多彩な通貨の取引をすることができますが、まずは身近な円と米ドルから始めることをおすすめします。